10月10日花見河川敷で総合防災訓練が行なわれた。カヌーや消防ハシゴ車の体験・水上バイクなど様々。圧巻は、ヘリコプターによる救助訓練。お世話にならない事が一番だが、緊急時の対策としては必要だ。『災害は 忘れた頃に やってくる』
ここで一句「備えあり 普段の暮らし 安心で みんなでやろう 安全確保」
今日の夕方、お邪魔したお宅のお孫さんたち。この子達が、社会に出る時どんな宮崎になっているだろうか・・・・想像する。 今責任ある我々が、次の世代の子ども達に繋ぐためにしっかりと取組む事が見えてくる。 頑張ります。みんなのために、そして君達に伝えるために。 今月も今日で終わる。 そこで一句
*君達に 伝えたい事 あるからね 元気に育て 次のランナー
宮崎観光ホテルで昨夜、戸敷市長の市政報告会が行なわれた。約1700名の参加者があり盛況だった。県都宮崎市が、今後どのように成長できるのか市長のリーダーシップと市民の参画が求められる。ここで、一句
*集まりし 有志の仲間 語り合う 月夜の光 導きたまえ
彼岸花があちこちに咲いている。別名 「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。花言葉に「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「また会う日を楽しみに」などある。
彼岸の中日を迎えるが、中日は先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜(ろくはらみつ)を1日に1つずつ修めるためとされている。
ここで、一句。
*彼岸花 忘ることなく 花咲かせ 自然の恵み 教え伝ゆる
宮崎市事業仕分け2日目を傍聴した。正式には、平成22年度宮崎市「事務事業の外部評価」で宮崎市総務部人事課行政改革推進室が担当している。3会場に分かれチームリーダーが進行する。事業の概要説明後、判定人から市民目線の質問が繰り返される。アンケートにも答えたが、課題について検討したり・九州各地で協議した情報を広く周知する事が行政にも求められる。市議会においては、政務調査費の疑惑など論外であるが、議会人として研修した「その生きた情報を市制に反映してこそ」市民のための議会である。改革は始まったばかりだが、できる所から一歩一歩前進しよう。
今日も、短歌を2句。
*仕分けして 聞こえてくるは 見直しで 先送りせず 今取組もう
*秋風と のど元すぎる 改革に 生の情報 活かして伸びよ
宮崎中央農協家畜市場で12日・13日子牛のせりが約5ヵ月ぶりに再会した。
久しぶりのせりに活気付く市場。価格は、安定しているが生産者の苦労は計り知れない。
しかし、せりの後に見られる生産者の笑顔にホットする。
ここで、一句
「吹き飛ばせ 暑さや苦難 乗り越えて 優しい目もと キラリとひかる」
9月に入り慌しい毎日。さらに台風の影響で天候は不順。ここで、一週間をまとめた報告のブログ。まず、9月1日県庁で県議選への出馬表明。2日からは新しい看板の入れ替え作業。5日は、陸上関係者との励ます会など・・・・。
口蹄疫の終息宣言を待ち、防災の日に合わせて出馬表明を行なった。ことばを育てる親の会としても、言語聴覚の日。スタートにふさわしい日となった。「熱き思いを行動に!!」走り始めた一週間。ここで一句
[激走し タスキをつなぐ 7ケ月 秋冬過ぎて 我春を待つ] こういち
従姉妹と一緒にバレーボール猛暑だった夏休みも終わり、明日から学校が始まる。
小生は、来年の選挙へ向け出馬表明をする。
今日、友人の母親が亡くなったとの連絡を受けた。
悲しみと喜び・悔しさと感動があった夏が過ぎ、実りの秋を迎える。毎日が成長である。
8月の一句「猛暑日に 別れを向かえ 涙して 一皮向けた こどもの姿」
27日 宮崎県は口蹄疫の終息宣言を行なった。各地で様々なイベントや行事が行なわれ、終息を喜ぶ声と共に再生に向け動き出した。しかし、この災害を忘れてはならないし、防疫の大切さや初期対応についてこれからも検証し取組まなければならない。
今は、ようやく再生のスタートラインに立つ環境が整った所。課題は山積しているが、ふるさと宮崎を次の世代につなぐ現役ランナーとして頑張ろう。一人ひとりが少しずつ努力する事が大切であり、そのけん引役として、小生も頑張りたい。
スタートラインに立つ、緊張感と喜びを胸に一句。
「秋風に 心はひとつ 再生へ 喜び大き スタートライン」
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