こいっちゃんのブログ 有岡こういちの活動ブログです（教育・医療・農業・地域力の再生のために）

昨日、参議院選挙が行なわれた。選挙を通じて感じる事は、選挙事務所の対応として　ISO10002 (苦情対応マネジメントシステム)が必要!!

例　宮前保育園は、ISO10002（苦情対応マネジメントシステム）を構築することで、子ども達と保護者からの苦情を含めた意見・要望を“共に”考え、保護者と子ども達を中心にした「パートナーシップを構築する体制」を目指ている。

ISO10002で規定する苦情対応プロセスを通じて、企業は以下のメリットが得られます。
・組織として体系だった苦情対応プロセスを構築することで適時に苦情を解決することができます。
・顧客を重視した苦情解決の方法を組織が確立することおよび、顧客とともに苦情解決に取り組む中で社員の対応能力が向上します。
・ISO10002の導入によって、組織全体に顧客重視の苦情対応の認識が深まります。
・苦情の傾向を分析し、その原因を除去し、組織の能力を高めるとともに組織運営が改善できます。
・ISO10002に従った苦情対応プロセスを通じて得られた情報は、製品及びプロセスの改善につながり、適切に苦情対応した場合には組織の評価が高まることになります。
・効果的、かつ効率的な苦情対応プロセスは、製品を提供する組織及び製品を受け入れる人々双方のニーズを反映できます。
・顧客の満足は増大します。

宮崎市生目に、目の神様として知られている生目神社がある。(平景清の両眼を祭っているといわれている。)

６月１８日以来、宮崎市で口蹄疫感染が確認された。宮崎の元気を取り戻すためにも、今後の宮崎の姿を見通し前進しなければならない。生目神社で宮崎の元気と開眼をお願いした。

今日、かがり火１３３号が届いた。全国の地域情報が詳しく解るマガジン。全国に２５０人の支局長がいて、新鮮な情報が届く。先月は、「地域力フォーラム」が開催され　がかがり火交差点で紹介されている。元気をもらえる情報誌だ。

普天間基地移設に揺れる名護市について地元支局長が座談会を開いたり、各地の地域通過の可能性について紹介がある。みんなに読んでほしい一冊だ。

毛利元就の三人の息子のように、地元に三人の現職議員が現れた。長男江藤氏・次男古川氏・三男松下氏が消毒車と共に現れ、街頭演説を行なった。三本の矢のごとく、元気な宮崎を一緒に取組みたいと思う。

毎週２回スポーツ少年団の子ども達(小学生)と一緒に汗を流している。コーチとして22年になるが、子どもの姿から教育環境や褒めて育てるコーチングについて学ぶ事が多い。

練習会場は、口蹄疫の関係で穆佐小学校の体育館をお借りしている。高木兼寛先生の母校でもあり「病気を診ずして病人を診よ」のごとく、しっかりと子どもの姿からメッセージを受け一緒に成長させていただきたい。感謝

宮崎市６月議会が終了した。宿題の多い宮崎市ではあるが、階段を上るように一段ずつしっかりと登ろう。　夜の広場に光る一筋の希望として、宮崎市民プラザ３階に宮崎市民活動センターがある。　　　より良い宮崎再生にみんなで取り組もう。

口蹄疫にはビルコンのほか消石灰やハイター、クエン酸などが有効との記事があった。

トラックにタンクと動墳を乗せて、いざ鎌倉ならぬ、「いざ　口蹄疫の防疫」。１２本のクエン酸を５００倍とし約３００ℓにする。(店舗の在庫が切れたため)

できる事を確実に取り組む事。忍耐

『願い』　
「高機能自閉症」の長女と、超未熟児で生まれ、肺に障害の残る長男を持つ宮下江里香さん。若いころにバンドを組んでいた経験を生かして作った曲「願い」。子供の幸せを願う母の想いがつまった歌です。

今日、参議院議員松下新平氏の事務所開きが宮崎市内で行なわれた。

役員・応援団・スタッフが参加していたが、その中のあいさつで上杉氏より「現在の宮崎県の状況は喧嘩をしている場合ではない。みんなが力を合わせて乗り切らなければならない!」

自民党も一枚岩・宮崎県民も宮崎再生へ向け心を一つにする時。

[一枚岩]国家や組織、団体などの結束が強固で、一つに良く纏まっていること。

耕作放棄地対策について、相談を受けた。毎年、2万ヘクタールの耕作放棄地を解消しなければ、政府の目標に届かない。全国各地、耕作放棄地周辺は荒れている。

このことは身近な問題で、鳥獣害や後継者不足による耕作放棄など原因は様々ですが、食の安全・食料自給率アップなど近々の課題に皆が関心を持つべきです。食育は元気を取り戻す、大きな原動力。未来の子供たちから預かった農地を最大限に有効利用することはみんなの課題です。