こいっちゃんのブログ 有岡こういちの活動ブログです（教育・医療・農業・地域力の再生のために）

２０１１年がスタートした。今年は、うさぎ年。飛躍の年にしたい。辻たちに行く途中の堤防から見た朝日。

ここで、一句。

「手を合わせ　朝日輝く　宮崎の　願いは一つ　皆の幸せ」

晩秋の候、相変わらず慌しい日々を過ごしている。自然の流れのように、ゆったりと力強く進みたいと願う昨今。我が家の軒下に現れた干し柿。

綾町の川中神社の帰り道、イチョウの葉で出来た黄色いじゅうたんを踏みしめながら駆け抜ける妻。ここで、一句「駆け足で　過ぎ去りつつも　足あとに　イチョウの願い　また生き続く」

高岡小学校で1910年製のオルガンでコンサート。口蹄疫からの再生を願う。

オルガンは、以前高岡町中央公民館資料室に保管されていたもので、25年前改善センター建設のため公民館取り壊しの際に運び出し一時保管したもの。約10年前に修理し校長室に届けたもので、今回再度修復し復活したオルガン。　無くなるもの・残すもの判断は様々だか、子ども達に高岡小の伝統を感じてもらえる機会となった。自信と誇りを持って元気に頑張ってほしい。

オルガンの優しい音色のように、強くやさしく成長する事を願いつつ。ここで、一句

「過ぎ去りし　やさしい音色　一世紀　今も響くは　オルガンの君」

水平線の　花火と音楽　がサンマリーナ宮崎(宮崎港近く)で行なわれた。泉谷しげるさんのトークと音楽/日本を救え”宮崎編”の一場面

ここで、一句

「たくさんの　応援もらい　奮い立つ　宮崎人の　こころの元気」

上棟式ともいわれる棟上げ。

餅まき・餅投げが行なわれた。災いを払うために行われる神事!地元の皆さんが集まって行なう棟上。みんなが童心に返って楽しく・元気である。

ここで一句　「棟上で　心一つに　向き合おう　目指すは同じ　皆の幸せ」

毎年、５００人以上の子ども達がみかん狩りに訪れる。今年は、裏年のため実が少ない。(地元では、生りがうすいという)　子ども達には、申し訳ないが自然の摂理。今年の収穫は、みかんを探しながら背伸びをして収穫している。これも経験。おいしく食べてくれたらまた嬉しい。　　　

ここで、一句。

秋風に　みかんの香り　含ませて　にぎわいながら　実りに感謝

１０月１０日花見河川敷で総合防災訓練が行なわれた。カヌーや消防ハシゴ車の体験・水上バイクなど様々。圧巻は、ヘリコプターによる救助訓練。お世話にならない事が一番だが、緊急時の対策としては必要だ。『災害は　忘れた頃に　やってくる』　

ここで一句「備えあり　普段の暮らし　安心で　みんなでやろう　安全確保」

今日の夕方、お邪魔したお宅のお孫さんたち。この子達が、社会に出る時どんな宮崎になっているだろうか・・・・想像する。　　今責任ある我々が、次の世代の子ども達に繋ぐためにしっかりと取組む事が見えてくる。　頑張ります。みんなのために、そして君達に伝えるために。　今月も今日で終わる。　　そこで一句　

＊君達に　伝えたい事　　　あるからね　　元気に育て　　次のランナー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

宮崎観光ホテルで昨夜、戸敷市長の市政報告会が行なわれた。約１７００名の参加者があり盛況だった。県都宮崎市が、今後どのように成長できるのか市長のリーダーシップと市民の参画が求められる。ここで、一句

＊集まりし　有志の仲間　語り合う　月夜の光　導きたまえ

宮崎中央農協家畜市場で１２日・１３日子牛のせりが約５ヵ月ぶりに再会した。

久しぶりのせりに活気付く市場。価格は、安定しているが生産者の苦労は計り知れない。

しかし、せりの後に見られる生産者の笑顔にホットする。

ここで、一句

「吹き飛ばせ　暑さや苦難　　　乗り越えて　優しい目もと　キラリとひかる」