こいっちゃんのブログ 有岡こういちの活動ブログです（教育・医療・農業・地域力の再生のために）

各地域を廻る中で、悲痛な声を聴く。高齢化が進み公共交通機関は空白地帯・身近な農作物は鳥獣害で口にする事もできず、日々の生活に苦労されている。日本の政治に対する不満や健康への不安・医療・年金・生活保護など様々な意見を頂く。みんなの声や思いを伝えること。そして、実現へ向け議論し行動する事。

託してください有岡に。

　希望のある、夢が語れるふるさと宮崎・元気な宮崎を!!

全国から約2万人の生徒・教諭らが参加した文化祭が終了した。来年は福島県へと文化のバトンがつながる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

高校時代スポーツや文化活動を通して、　仲間との協力や葛藤など経験する。その中から人の気持ちを汲み取れる力や人間的豊かさ、幅が広がる。口蹄疫で心配された全国規模の文化祭が盛会の内に終了できた事は、高校生を持つ親として・一県民として喜びである。　

＊現代社会の子どもへの虐待・高齢者の安否が不明という家庭環境。今一度、立ち止まってこの国を・この地域を・この家庭を　豊かで幸せにするための目標設定を行なう必要がある。行政がやるべき事の前に個人の義務としてやるべきことをやる。当たり前のことを当たり前に努力する日本人の心を発揮したい。絆やもったいないという精神、武士道など思いだそう。若い人達の鏡となれるよう。　　　　　　　　　　　　　　　

先日から行事に追われっぱなし・・・。集団療育キャンプ・親の会総会が終り、翌日はPTA学力向上委員会・次に陸上部監査に総会資料つくり、さらにスポーツ少年団指導と慌しい毎日。そこで今晩は、知り合いの喫茶店吉住さんちにお邪魔して家内と共にコーヒーを一杯。　　　

おいしいコーヒーとご主人との会話で元気を頂いた。

コーヒーを少し残しつつ、いつまでも会話する贅沢な時間。

家内と共に大切です。

追伸　明日の朝は、赤谷の看板の近くで辻たちを予定。

太陽のメロディー
作曲・作詞　小渕健太郎さん・今井美樹さん他  

笑おう　笑おうとするのに　涙が出るのは
あなたの優しさを　思い出すから
歌おう　歌おうとするのに　涙が出るのは
あなたが悲しみをこらえて　笑っているから   一人一つ配られた　希望という名の傘は
小さくて　折れやすくても　この空に集めれば   どんな雨にも負けないと
この街いっぱいに降り注ぐ　太陽のメロディー   沈む　夕暮れが　遠く　山並みに消えて
静かな　夜に　大地が眠る
星を見上げれば　心に祈りが溢れる
やがて訪れる　朝の光を待ちながら   どんな雨にも負けないと
この胸いっぱいに降り注ぐ　太陽のメロディー
風は　全て知ってるから
どんな言葉よりも暖かく　包んでくれるから
みんな　この街が好きだから
大空いっぱいに溢れてる
太陽のメロディー　明日へのメロディー
歌おう　笑おう
太陽のメロディー　　　　　　宮崎の応援歌　聴きながらふるさとを想う皆さんに感謝。

祖母の出身地の穆佐(小山田)に二本の大きなイチイガシの間の階段を上がったところに穆佐神社がある。今年は、神輿は出なかったが神事のみ行われた。

地域の伝統を守るためにも、若い世代に伝えて頂きたい。幸い、24才の若い青年も参加していた。観て・触れて・感じて残す文化がそこにある。人間の五感を磨くチャンスがあると思う。ぜひ、来年の神輿を担ぎたいものだ。　※明日の朝　月曜日は瓜生野に辻立ち。