こいっちゃんのブログ 有岡こういちの活動ブログです（教育・医療・農業・地域力の再生のために）

毎年、我が家の倉庫の中にツバメの巣をつくる。ところが、最近は毎年のようにカラスがヒナを襲い、巣も壊されている。あれだけ苦労してつくった巣に数羽のヒナを一度に失う。ツバメ達に申し訳ない。

昨日のニュースでは、最低賃金で働くより生活保護を受ける方が収入が多い「逆転現象」が千葉、秋田両県で再発し、都道府県が再び１２に増えたことが９日、厚生労働省の調べで分かった。逆転現象の早期解消も課題であるが、一生懸命働いても報われず将来の設計図が描けない、今の日本の現状に歯がゆさを覚える。新しい命を繋ぐために頑張るツバメ達。我々もフロンティア・スピリットで頑張ろう。

宮崎市役所　本庁舎５階の市民情報センターに行ってみた。狭い部屋ではあるが、いろいろな情報誌や資料が閲覧できる。

昭和時代の宮崎市報や最新の月刊誌など。

さらに、議事録や環境白書などの資料があった。以前編集に携わった高岡町史もあり、ぜひ機会を見つけて立ち寄って頂きたい。

昨日、参議院選挙が行なわれた。選挙を通じて感じる事は、選挙事務所の対応として　ISO10002 (苦情対応マネジメントシステム)が必要!!

例　宮前保育園は、ISO10002（苦情対応マネジメントシステム）を構築することで、子ども達と保護者からの苦情を含めた意見・要望を“共に”考え、保護者と子ども達を中心にした「パートナーシップを構築する体制」を目指ている。

ISO10002で規定する苦情対応プロセスを通じて、企業は以下のメリットが得られます。
・組織として体系だった苦情対応プロセスを構築することで適時に苦情を解決することができます。
・顧客を重視した苦情解決の方法を組織が確立することおよび、顧客とともに苦情解決に取り組む中で社員の対応能力が向上します。
・ISO10002の導入によって、組織全体に顧客重視の苦情対応の認識が深まります。
・苦情の傾向を分析し、その原因を除去し、組織の能力を高めるとともに組織運営が改善できます。
・ISO10002に従った苦情対応プロセスを通じて得られた情報は、製品及びプロセスの改善につながり、適切に苦情対応した場合には組織の評価が高まることになります。
・効果的、かつ効率的な苦情対応プロセスは、製品を提供する組織及び製品を受け入れる人々双方のニーズを反映できます。
・顧客の満足は増大します。

「ねずきちのひとりごと」を開いてみると、色々な情報であふれている。有森選手の姿から日本人の心や武士道など再認識する。忘れることなく、伝えるべき事である。

まず、出来る事から一歩ずつ。

これからの季節、クールビズもその一つ。

今日も、ワールドカップ準決勝が行なわれている。優勝はどこのチームなのだろうか?

8年前に娘が幼稚園のサッカーチームで友達と選手宣誓している写真を見つけた。中学生になっても、マイペースで頑張っている。今でも、私達は君達のサポーターだ。頑張れ日本。頑張ろう宮崎。キバレ子ども達。

猿害対策として今年、植えなおした酢橘(三年生苗)百本。今年の８・９月には収穫する予定。

■スダチ（すだち）の利用方法
フライや唐揚げ、焼き魚、お刺身、サラダにスダチを絞ってかけると、さっぱりとした風味。鍋物や肉料理の薬味に使ったり、スダチをスライスして、日本酒、酎ハイに浮かべたり、香りを楽しむ。お風呂に入れると、香りが良くお肌もすべすべ♪

宮崎市生目に、目の神様として知られている生目神社がある。(平景清の両眼を祭っているといわれている。)

６月１８日以来、宮崎市で口蹄疫感染が確認された。宮崎の元気を取り戻すためにも、今後の宮崎の姿を見通し前進しなければならない。生目神社で宮崎の元気と開眼をお願いした。

昨日、えびの市で観測史上最大の１時間に１０９㍉の大雨を記録。都城市では、土砂崩れが発生し一人の行方不明者。床上浸水もあり、平成17年9月4日の台風第14号を思い出す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このような天災は、いつ起こるかわからない。安全で安心できる環境づくりと共に、常に災害に備えた準備が必要である。教訓を生かそう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１０日に一回のペースでお世話になる自動精米所。近所の月知梅公園前にあり、中学時代の先輩に設置してもらっている上に、別の精米所の米ぬかも冬場に頂いて、堆肥に混ぜたり、みかん畑にも蒔いている。循環型の施設として大変お世話になっている。感謝